9月9日(土)川越東高校にて、新人大会に向けたシードを決める予選が行われました。
この予選では県内の各高校が3チームずつで会場に分かれてリーグ戦を行い、その順位毎に更にリーグ戦で 新人大会 兼 県民総合体育大会 のシード権を獲得します。
熊谷工業高校ソフトボール部は、浦和学院高校と昨年の新人大会優勝の川越東高校という強豪のリーグに入りました。
初戦の浦和学院戦では、緊張でミスを連発し序盤に大量失点してしまい、3回コールドが危ぶまれた3回裏の攻撃に4点返し、その後もエースの桑原を中心に粘り強く守り3点差まで追い詰めましたが、終盤にまたミスが出てしまい負けてしまいました。

次戦の川越東戦では、エンジンの掛かった熊工打線が初回から爆発しました。




それぞれが自分の持ち味を発揮して、チームとしてのつながりで大量得点をあげて勝利しました。
その結果1勝1敗のリーグ2位で、11日(月)に荒川総合運動公園で行われる2位リーグへ進むこととなりました。
2位リーグでは、今日の試合のなかでのミスを修正し、一戦目から猛打爆発できるように調整方法などを工夫して上位を目指して頑張ります。